トートバッグの歴史 1

大切なあなたのペットをプリント
オリジナルトートバッグ
制作のかけす工房です。

トートバッグはいつ頃誕生したのでしょう?

実はそんなに古くないのです。
本格的なトートバッグが誕生したのは、
1944年頃のようです。

では、バッグの誕生はいつ頃でしょう?

人類は昔から袋を利用してきました。
始めのうちは、動物の胃袋や膀胱、魚の浮袋など
自然の物を利用していたようです。

そして、紀元前9世紀頃、メソポタミヤ北部の
アッシリアの有翼神像が、バッグの原型の様なもの
を持っているレリーフがあり、
これが、バッグの起源とされているようです。

また、紀元前の中国の絵画にもバッグの原型の
様なものが登場したようです。

中世になると、オモニエールというバッグが
登場します。腰のベルトに吊下げられ、財布として
利用されていたようです。

現在も同じ名前のバッグがありますが、
当時の物とは違うようです。

余談ですが、オモニエールという名前のフランス料理
もあります。こちらは、クレープ状の生地や
野菜の葉で巾着状に包んだものを言います。
ちなみに、オモニエールはフランス語で、
意味は巾着です。

今日はここまで。続きは次回…

pageトート3種
※写真は、当工房お取り扱いのトートバッグです。
左から、 Lサイズ ライム   W48xH40、
Mサイズ ナチュラル W36xH37
Sサイズ レッド   W30xH120 です。

トートバッグは、
目的、用途、場所等によって使い分けできます。

あなたもTPOに沿った
あなただけのオリジナルトートバッグを
使い分けてみるのもよいですね。

世界にたった1つだけのオリジナルトートバッグを
制作してみませんか?
もちろん、1枚から対応できます。

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